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思うこと

某TV番組のねつ造が発覚し各局がそれについて報道している。
うむ、確かに根拠のないコンテンツを配信するというのは言語道断。
特に全国放送された今回の件について社会的影響は大きい。
今後、このようなことは決してあってはならない。
放送した局、および制作会社に徹底した原因究明と今後の対応に注目が集まるところだ。

しかし、今回の一件を別の視点から考えてみよう。
そもそも、この番組で取り上げられた食品(?)等は放送の次の日には
すぐに品切れになるほどの社会的影響力があった気がする。
今回の納豆も、やはりスーパーなどではすぐに売り切れになり、
製造元も嬉しい悲鳴、増産に株価の上昇。つまり、
番組を見て嘘も見抜けず納豆を購入した人がたくさんいたこの事実から
そのねつ造に踊らされてしまったのは嘘を見抜けなかった我々視聴者ではなかろうか。
もっと言うと、放送を信じて納豆を購入した人が「損」をした気分になって
抗議の電話や必要以上に騒ぎ立ててるようにさえ思えて仕方ない。
もちろん番組を見て見慣れない物質の名前や「善玉菌」などという、
何とも心地よい、ある意味宗教的でもあるそれらの言葉を並べられると
信じてしまいたい気持ちもよくわかる。さらに、今回は「ダイエット」と言う
女性にとっては何ともソソる効果だっただけに、その罪は大きい。
でも、嘘を見抜けずに納豆を購入した人がこの日本に大勢いたのは紛れもない事実。
つまり、報道を鵜呑みにすることのリスクに気付いていないように思える。
メディアで見たり聞いたりすることはすべて真実ではないことはいい大人はご存知だろう。
実際、過去にもNHKでねつ造が問題になったのはそんなに昔のことではない。
放送を鵜呑みにしてしまい、納豆を買って、ねつ造がバレて、大人が騒ぐ。
ある意味、これは非常にみっともないことではなかろうか。
私に言わせるとこれは「視聴者としての責任の棚上げ」である。
嘘も見抜けない視聴者が視聴率を稼ぐ番組は結局のところこの程度と思う。
メディアの崩壊といっても過言ではないのかもしれない。
報道する側にも、それを視聴する我々視聴者にも同様に
大きな責任があることを認識して欲しいものである。
そういった意識がなければねつ造はまた起こり、報道は歪曲され続けるだろう。

管理画面が新しくなってからどうも使い難い。
慣れてないせいか、前のUIの方が使いやすい。


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