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Ending Note


※これは昨日執筆してエントリーしなかったものです。


先々週、友人の結婚式に行きました。

先週、友人が父親になりました。

今日、友人が父を亡くしました。

日々、起きることは様々です。

亡くなられた友人のお父さんとは何度もお話をしたことがあり、

他人の父とは言え、いなくなる事など想像もできなかったことです。

今でも家にお邪魔すると何度も聞いた山での落石の話や、賢い犬の話、

カメラの話などができそうな気がしてなりません。

ご冥福をお祈り致します。

IMG_7524.jpg

私の父は53歳でこの世を去りました。

代表的な先進国に産まれながら早すぎる死です。

本人の無念を考えると胸も痛めば、私自身も非常に悔しいものです。

何歳で死のうとも、クソッタレのこの世への別れは名残惜しいものだと思います。

しかし、ヒトの死は仕方の無いことであり、誰にも変えることのできないことです。

地獄も無ければ天国も無く、生まれ変わりなどあるハズもありません。

カタルシスを得るために宗教に心寄せても何の意味も無く、

科学で成り立つこの世の中に矛盾してしまいます。

悲しくもその現実を受け入れることから逃げるべきではないと思います。

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ところが、肉体は滅びても、故人はヒトの心の中で「記憶」というカタチで存在し続けます。

未だに私も露出を決定する時など、父に問いかけています。

当然、自分のココロに存在する父親に問いかけても、何も答えてくれるハズがありません。

結局は自分が考えた末に決定した露出で撮影をするしかないのです、

タマに夢で会う時には何かを語りかけてくれますが、よく覚えていません。

それが現実です。

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私は墓に参ると言う行為があまり好きではありません。

何かの歌のフレーズではありませんが、墓に父はいません。

骨は収まっていますが、それは骨以上でも以下でもなく、ただの骨です。

タマに墓へ行くことがありますが、それは行くだけであり、

何も感じることはありません。

父は私の心の中にいるのです。

しきたりや文化も大切ですが、心がこもっていないと意味がありません。

気持ち無く、行為を行って満足することを偽善行為と言います。

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いずれ私も死にます。

長生きができるとも思っていませんが、死ぬ順番だけは今更誤りたくないものです。

葬式をする必要はありません、むしろ、することを禁止します。

死んだらすぐに死亡届を出して、焼き場で骨にして、すぐに納骨してください。

死亡から納骨まで24時間以内が望ましいです。

散骨も面倒なので結構です。

私がいなくとも、あなたの生活に影響があるとは思いませんが、

時々、思い出してくれたら、それだけで私は満足です。

IMG_7543.jpg

私が死んだ後、あなたの心の隅っこに私のスペースがあったら、

それは嬉しいことです。

まだ生きている私はそう思っているので、亡くなった人を時々、

思い出せるように心にスペースを設けるようにしています。

つまり、それが「記憶」なんだと思います。

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