Direct light and against Light.
先週の金曜日にコケて以来、岩国に居座っていた2機のA-10の
エンジン・カバーが外されたとエンドから連絡。
程なくして、GNDにエンジン始動の許可を求める交信に私も出掛ける支度を・・・
エンドに到着し、A-10がランウェイ・エンドにさしかかる時、
関東からのお客様がサウス・イニシャルに進入してきました。

リーダーはエア・フォースらしからぬ高い離陸でしたが・・・

ウイングマンはグレート・ウォールから出た瞬間からこの通り。

さすがにレンズが長過ぎます。

でも、このアングルは長玉でなければ撮れない悩ましい現実です。

スパイラルで高度を取り、フライト・プランで定められたポイントへ向かいます。

関東からのお客さんが北へ向けて離陸です。

東側とは言え、NFがこの位置から撮れること自体が奇跡とも言えます。
これでにて一旦、エンドを後にし経済活動に専念しながらも耳はスキャナーに。
またしても関東のNAFからの来客と、南のAFBから2機のモズさんが飛来。
その離陸を狙うべく、午後のエンドへ再び足を運んでみました。

同じUC-12Wでも、#8206と#8209では、後者の方が航続距離が長いと
その理由も含め、先日のSummer Music Festivalで教わりました。
#8206はエンジンの後部がラゲッジスペースとなっていますが、
#8209ではエクストラ・フューエル・タンクとなっており、10時間も飛べるそうです。

午後はもちろんモロに逆光です。
カメラの設定を逆光での撮影に変更しての撮影です。

VFA-94は現在のところ外来機。
駐機した場所は、彼らのラインではなく、ノース・ランプでした。

滑走路の西側からレターも写らない腹を撮るよりはよっぽどマシだけど、
モロに逆光なので、やっぱりブログのネタ止まりのそれらです。
もう少しは研究の余地があるとは思うけれど、劇的に変わることはないので、
そもそも研究することに意味が無いような気もします。
それでも、悪条件の中でも最高のクオリティで撮れるようにデータは取るべきかな?
「撮れた」ではなく、きちんとコントロールして「撮る」でなければ私自身が許せません。
その差はきっと作品に現れると信じています!?
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