Nov 8, 2015
スキャナーに入るトラフィックに後ろ髪を引かれながら、既に乗り遅れた紅葉の残りカスを求めて山間部へ。
見頃の標高は500メートルくらいでしょうか。
R-567の直下、既にほとんどの木々の葉は散っていましたが、色付いたカエデが残ってくれていました。
降ったり止んだり、落ち着いて撮影ができたモンじゃありません。
風も止むことなく、ならば意図的にブラせてやろうと、あまり好きではないのですが・・・
上空を飛び交うコウモリさんのTACを聞きながら、久しぶりに森の香りを楽しみました。
それにしても、ここ数年、この谷で熊棚をすっかり見なくなりました。
中国山地の中でもとりわけ熊が多く生息しているエリアだったのですが、どうしてしまったのでしょう!?
今年のブナの実は不作の年のようなので、森の熊さんたちの冬眠前の食事が心配です。
見頃の標高は500メートルくらいでしょうか。
R-567の直下、既にほとんどの木々の葉は散っていましたが、色付いたカエデが残ってくれていました。
降ったり止んだり、落ち着いて撮影ができたモンじゃありません。
風も止むことなく、ならば意図的にブラせてやろうと、あまり好きではないのですが・・・
上空を飛び交うコウモリさんのTACを聞きながら、久しぶりに森の香りを楽しみました。
それにしても、ここ数年、この谷で熊棚をすっかり見なくなりました。
中国山地の中でもとりわけ熊が多く生息しているエリアだったのですが、どうしてしまったのでしょう!?
今年のブナの実は不作の年のようなので、森の熊さんたちの冬眠前の食事が心配です。