第43回錦川水の祭典花火大会
今年も行って来ました。

今回からデジタル水平器とレリーズを導入しました。
共にあれば非常に楽な撮影ができます。

ミラーアップしてシャッターを切ればベターなのですが、
使用レンズが標準ズームのワイド側なので設定していません。

花火は種類によって明るさが違うので、狙う花火に応じた露出を決定する必要があります。
明るい花火にはNDフィルターでも付けないと、トンでしまいます。
背景がある場合には、花火以外を潰さないように露出を決定する必要があります。
今回の撮影で言うところの錦帯橋です。
シャッターを開けっ放しにして暗幕を使うのも常套手段ですが、
コストのかからないデジタルの上、弊害に気を遣うのが面倒なので、私は使用しません。
これまでにたくさんのデータは取ってきましたが、
それでも未だに特にコダワリを持つワケでもなく適当に撮っているワタシです。
trackback
コメントの投稿